年賀欠礼状が届いたら
11月末頃になると目にし始めるのが「年賀欠礼状（喪中はがき）」です。近年は亡くなったことを広く知らせずに、ご家族やごく親しい人のみで葬儀を行うことも増え、年賀欠礼状を受け取ってから初めて先様に不幸があったことを知る場合も多くなりました。
特にお世話になった方が亡くなられた場合や、親しい人に不幸があったことが分かった場合、お手紙や香りの良いお線香をおくられてはいかがでしょうか。
お供え物としてお線香をおくる場合、亡くなられてから四十九日より前であれば「御霊前」、それ以降であれば「御仏前」の表書きを用います。亡くなられた日が定かではない場合は、「御供」という表書きもお選びいただけます。気持ちのこもったお便りと、天然香料でつくられたお線香のやさしい香りが、ご遺族の心を癒し、より深い哀悼の思いを伝えてくれます。
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線香 嵯峨野
18,150円
(税込)
最高品質の白檀「老山白檀」に、龍脳や安息香といった天然香料や、香水香料を合わせ、白檀の香りを引き立てました。質の高い白檀の、甘く爽やかな香りが特長のお線香です。
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線香 雪月花
7,700円
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上質な天然香料を贅沢に使用した、格調高い香りの線香を、3種組合せました。「清月」は、最高品質の沈香を使用した深みのある香り。「紅桜」は、最高品質の沈香に麝香や甘松などを加えて調香した、すっきりとした香り。「深雪」は、最高品質の白檀を贅沢に使用した、甘く爽やかで奥深い香りです。
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